スリランカでの農業(最高気温、通年30°C以上)。農業法人2社、種子会社、肥料会社、
農業資材会社の大手5社が現地調査、試験を行ったが思うような結果が得られず完全撤退。
肥料を蒔き『ZEUS-POWER』
100倍『BACTERIA-POWER』300倍を交互に
1週間に1回ずつ、3日以上空けて散布
定植後1週間に1回『ZEUS-POWER』『BACTERIA-POWER』を散布
試験開始3ヵ月後の写真
通常15~25°Cで栽培するスイートコーンも25~35°Cでも栽培できた
日本で作ったものより小ぶりだが
製品として十分に出荷できるレベル
『BACTERIA-POWER』を使い微生物を増やす事で土壌の改善、収量の増加にも繋がった。
また病気やカビにも効果があり、日本での試験では農薬の使用量が75%カットでき、
スリランカでは無農薬で栽培する事ができた。
ZEUS-POWER:病原菌を殺す
BACTERIA-POWER:作物に有用微生物を入れる
『ZEUS-POWER』『BACTERIA-POWER』を併用することで最小のコスト、労力で最大の結果が得られた
菜の花
使用 未使用
使用 未使用
使用 未使用
使用 未使用
トマト
使用
未使用
スイートポテト
使用
未使用
コットン
使用 未使用
使用 未使用
ココピートを使用した
グリーンリーフの試験
グリーンリーフの試験
定植前にZEUS-POWERで除菌後、BACTERIA-POWERを散布。
最初の2回だけ各100倍。その後は週1回200倍ずつ散布
年間を通して最高気温30℃を超える中、日本の物と遜色ないものが栽培できるようになった。
BACTERIA-POWER, ZEUS-POWER未使用
BACTERIA-POWER ,ZEUS-POWER使用
ススカビ病の
マンゴーにおける試験
マンゴーにおける試験
ZEUS-POWERを葉面散布。週に1回100倍で散布
ススカビ病の葉
正常な葉
ススカビ病の葉
正常な葉
・個体差はあるが約2回の散布でススカビの繁殖を止めることが出来た
・1ヶ月程で新芽が出てき、新たなカビは見られないように思われる。
ドラゴンフルーツ
における試験
における試験
ZEUS-POWERを葉面散布。週1回100倍で散布
BACTERIA-POWERを土壌散布。初回のみ50倍で週1回200倍で散布
45日後
過去5年間実がならなかったが、2018年1個、2019年2個と少量ではあるが実が付いた。
スイートコーン
における試験
における試験